また置いてもらえなかった。。。にならないためのチラシの作り方

街の広告スペースが見つかる

せっかく作成したチラシやパンフレット。一生懸命おしゃれに作ったつもりなのになぜか、置いてもらえない。。。
内容もはいいはずなのになんで?
そのチラシ、もしかしたらデザインの印象が良くないのかもしれません。
デザインで好印象を得るためのチラシはどうすれば作れるのでしょうか?

 

 

聞いたことのない言葉や単語が並んでいる

人は知らないことや意味がわからないものに対して、不安を抱くものです。
なんだか怪しい・・・そう思われてしまわないように、
特殊なセミナーの場合、できるだけ専門的な用語は避けて、平易な言葉で表現できないか考えてみてください。

 

情報がはっきりしない

いつどこで何をいくらで行うのか、販売するのか。購入方法は。
ショップカードや会社案内やフリーペーパーだとそれ自体手に入れてもらうことが目的なので必要ありませんが、
商品やサービスの案内の場合、必要な情報が入っていなければ手にとっていただいてもあまり意味がありません。
そのようなチラシは目的がはっきりしないのでお店の方も敬遠しがちかもしれませんね。
5W2Hをしっかり明記するようにしましょう。

 

効果を断定する

「絶対儲かる○○セミナー」「必ず痩せる!」といった断定口調のものは
設置するお店側にとっても効果を保証できないので、案内しづらいです。
景品表示法の観点からも誇大広告や疑わしい情報は違反の恐れがあるので避けましょう。

 

文字ばかりでごちゃごちゃ

文字ばかりが煩雑に羅列しているチラシも読みづらくデザイン的にもあまり美しくなりません。
また写真を使ってあったとしても、規則的に並んでいないとレイアウト的に見づらく結果ごちゃごちゃした印象になります。
下記の記事を参考に、テンプレートやwebサービスを活用して、
写真を効果的に使いながら言いたいことをすっきりとまとめるテクニックを身につけましょう。

web上でおしゃれなチラシが作れる!オンラインサービス
失敗しないイベントチラシの作り方
失敗しない飲食店チラシの作り方

商圏がかぶっている

地元密着型だとおこりがちなのが、同業種でお客様を奪い合ってしまうこと。
もちろん同じ業界同士で協力し合ってがんばることが、全体の活性化につながることはあります。
しかし、そうであってもうまく伝わらない場合もありますので、
同業種の場合は注意が必要です。

 

チラシやフライヤーの第一印象でネガティブな印象にならないように、
誠実で見やすく安心できる表現を心がけてください。

印象に残るチラシのデザインができましたら、エーヨ!で実際にリクエストを送って見ましょう。
告知マーケットのエーヨ!で今までなかなか受け入れてもらえなかった方も
デザインを変更することでもっと設置してもらえるかもしれません。

https://a-yo.jp