ビールを注ぐバーテンダー

失敗しない飲食店チラシの作り方。おすすめは折りパンフ

街の広告スペースが見つかる

飲食店のチラシを作りたい!

でも何をどうすれば見栄え良く効果的なものが作れるのか・・・

そんな時おすすめは折りパンフレット。
コンパクトで持ち運びしやすく、情報も整理されるので見やすく好印象です。特に飲食店のような保存したくなるツールとしては効果的です。2つ折りと3つ折りの簡単な作り方をお伝えしますのでぜひマスターしてください。

ビールを注ぐバーテンダー

2つ折りパンフレットの作り方

チラシの印刷は自分でできるけど折りパンフレットは自信がないし費用も高いのでは?とご心配ですか?
そんな方は2つ折りだと簡単だし、折るのは自分で折っちゃえば追加費用もかかりません。

1、A4サイズを横にします。w:297 h:210mm
2、ぴったり真ん中に線を入れます。左から148.5mmの位置。
3、右側は表紙です。メインとなる要素を入れます。(飲食店名、メイン料理の写真、キャッチコピー)
4、左側は裏表紙です。問い合わせ先を入れます。(予約お問い合わせ、営業時間、QRコード、地図はあってもなくてもどちらでも可)
5、裏面にもぴったり真ん中に線を入れます。

6、左側2pに重要な要素を入れます。(コース料理、おすすめメニュー)
7、右側3pに付加価値となる要素を入れます。(席、内装、スタッフの写真、その他のメニュー一覧)
コンテンツとなる要素を準備できましたら、サムネイルを準備します。
あとはそれに沿ってWordなどを使ってレイアウトしていくだけです。

サムネイルの作り方や考え方はこちらの記事を参考にしてください。

チラシやフライヤーのデザインをを依頼する時の鉄則2

巻き3つ折りパンフレットの作り方

やや慣れた人向けに巻き三つ折りパンフもおすすめです。
同じく折るのは自分でやることでコストをおさえてしっかりした作りのパンフレットを作ることが可能です。

1、A4サイズを横にします。w:297 h:210mm
2、右から100mmと200mmの位置に線を入れます。
3、右側は表紙です。メインとなる要素を入れます。(飲食店名、メイン料理の写真、キャッチコピー)
4、真ん中は裏表紙です。問い合わせ先を入れます。(予約お問い合わせ、営業時間、QRコード、地図はあってもなくてもどちらでも可)
5、左側5pは折り込みます。コンセプト要素を入れます。(飲食のジャンルやウリなど)

 


6、裏面には、左から100mmと200mmの位置に線を入れます。
7、左側と真ん中2,3pに重要な要素を入れます。(コース料理、おすすめメニュー)
7、右側4pに付加価値となる要素を入れます。(席、内装、スタッフの写真、その他のメニュー一覧)
コンテンツとなる要素を準備できましたら、サムネイルを準備します。
あとはそれに沿ってWordなどを使ってレイアウトしていくだけです。

 

チラシができれば次は告知。誰もがチラシやリーフレットの印刷までできるようになったことで新たな告知方法が生まれました。
告知マーケットのエーヨ!はそういった時代のニーズにマッチしたプラットフォームです。

あらゆる人が、リアルなターゲット像の動向をキャッチし、
効率的で経済的な告知方法を、選択できる世界を目指しています。

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