チラシ・フライヤー・ポスターなどをお店に設置を依頼するときに、トラブルなくスムーズに進めるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
よくある失敗を例にあげてみますので参考にしてみてください。
〜置きチラシ・フライヤー・パンフレット・ショップカード編〜
まず気をつけなければいけないのは、お相手のお店はあなたのビジネスのことを知らないということです。仮に告知スペースをレンタルできたたとしても、ただ郵送すればいいというものではなく、ちゃんとお互いに気持ちの良い取引を心がけることがとても大切です。
なお、まだチラシがないという方は、以下を参考にデザイナーさんにチラシ制作をお願いしてみてください。
チラシやフライヤーのデザインを依頼するときの鉄則〜第1回〜
チラシやフライヤーのデザインを依頼するときの鉄則〜第2回〜
■お店の方がチラシの予備知識がなくお客様に説明できない
せっかく店長さんからお客様に紹介しようと思っていても、どんな思いで何を売りたいのか、活動したいのか、が分からなければ、説明しようがないでしょう。
ただチラシやフライヤーをお渡しするだけでなく、前もってどのようなコンセプトなのか、どんな思いで活動しているのか、などきちんとお伝えすることは大切です。
そうすれば単なるビジネスライクなお付き合いではなく、相手の共感も得やすくなりサポートを受けやすくなるでしょう。
■サイズが思っていたの違っていた
A5だと思っていたらA4だった。
サイズが大きくなると場所も取りますので注意が必要です。エーヨ!でしたら、設置できるサイズがお店ごとに決まっているので間違うことはないかもしれませんが、メールでやりとりする際はサイズを必ずお伝えするようにしましょう。
同じく枚数も大体で送るのではなく数えてお送りされる方が良いでしょう。そうすればどれだけの枚数さばけたのか、が後で分かりやすくお店の方も報告しやすいですね。
■チラシを返送してもらえなかった
設置期間が終了し、余ったチラシは返してもらいたい。
そのように考える方も多いと思います。そんな時は返信用封筒を同封しておくと相手の負担が減り、オペレーションもスムーズです。
前もって返信用封筒があるから余ったチラシは送り返して欲しいとお伝えしておけば忘れられるリスクは減ります。
万が一返送してもらえなかった場合は、エーヨ!でしたら一度事務局までご相談ください。
置きチラシのエーヨ!はコミュニケーションを円滑にし誰もが気持ちの良いお取引ができることをとても大切にしています。
トラブルの原因となるのは多くはコミュニケーションの不足です。言った気伝えた気で終わらないよう相手に伝わる言葉で丁寧に行うことが大切ですね。
また受け取る側も大切なチラシやフライヤーをお預かりするという意識をお持ちいただき、お互いに気持ちの良い取引ができれば、継続したビジネスとしてwinwinの関係を築いていけるはずですよ!