ウォールギャラリーをご存知ですか?

ウォールギャラリーというものをご存知でしょうか?
アーティストの新しい展示方法として今少しずつ増えてきています。

従来型のギャラリーの問題点

従来型のレンタルギャラリーは、1〜2週間の間、ギャラリースペースや画廊をレンタルし個展などを開きます。ある程度自由に展示できるメリットはありますが、集客はアーティスト任せです。
アーティスト自らポストカードタイプのフライヤーなどを作成し、個展に人を呼ぶことになり、膨大な手間やコスト、それにきてくれるかどうか分からないというリスクも伴います。
また、レンタル費用もネックです。安くても数万円することが普通で、有名な場所だと何十万もかかります。作品が売れていないうちから場所代にそこまで出費するのは大変ですよね。

気軽に出展できる場所がない

作品を作ったらもっと気軽にみんなに見てもらいたい!そう思われるアーティストの方は多いのではないでしょうか。
そういうギャラリーはまだまだ少なくあきらめる方が多いのが現状です。
そこでウォールギャラリーという展示方法が生まれました。
これはカフェや本屋さんなど既存のお店の壁や棚のスペースを利用して
作品を展示する手法です。

ウォールギャラリーのメリットその1

●集客しなくて良い

既存のお店を利用させていただくので、お客様がすでにいらっしゃる状態の中で展覧会が開けます。もちろん全然しないよりした方がいいわけですが、集客にあくせくする必要なく作品作りに没頭できますね。

ウォールギャラリーのメリットその2

●コストがかからない

比較的安く借りられるのがウォールギャラリーの大きなメリットです。
2週間で3000円程度が相場で、安ければ2000円以下で貸してくださる施設もあります。お店からすればただ空いているスペースを貸すだけなので、本業であるカフェやショップに差し障らないならご自由にどうぞというスタンスの方が多いです。作家さんの活動を応援したい!という熱い方も。

ウォールギャラリーのメリットその3

●ターゲットを合わせられる

普通のギャラリーでしたら自分で招待しない限りは「アートに興味のある層」の1点張りです。それはそれでいいのですが、これまで興味がなかった方にも知ってもらいたいですよね。ウォールギャラリーなら「ナチュラルなテイストのお店」「医者や先生が多く集まるお店」「美容に興味があるサロン」「絵本好きがたくさん集まる施設」など自分が訴求したターゲットに合わせた展覧会が可能なのです。

気をつける点

気をつけないといけないのは、ギャラリーや画廊と違い作品の扱いがメインではありません。もちろん丁寧には扱ってくれますが、相手はその道のプロではないとお考えください。心配でしたらご自身で展示されるといいでしょう。飲食店でしたら汚れや破損のリスクもあります。

エーヨ!でもチラシだけでなく、作品もいいよ、という施設さんに多数ご登録いただいております。ウォールギャラリー一覧

興味のある方はぜひのぞいてみてください。