店舗ディスプレイに沿ったPOPを作ろう!

街の広告スペースが見つかる

店舗ディスプレイを行う場合、POPも重要な要素の一つです。
どのように使い分ければ効果的なのでしょうか。
ディスプレイに沿った店頭販促であるVPM(ビジュアルプロモーション)。
その基本を簡単におさらいしてみます。

POPとサインの違い

POPは販促のため、サインは売り場をわかりやすくするために使うという点が違います。
さらにPOPは短期的なツール、サインは長期的なツールです。
POPのトーン&マナーが商品や陳列単位なのに対し、
サインは店舗全体としてトーン&マナーを統一します。

 

POPが動線に果たす役割

「VP」(ビジュアルプレゼンテーション)

最初に目につくVPはお店や売り場の顔となります。
POPの果たすべき役割も視覚的効果に訴えるものが良いでしょう。
ポスターなど大きなサイズも効果的です。

 

「PP」(ポイントプレゼンテーション)

おすすめセットやコーディネート。なぜそのセットがいいのか、
理由をしっかり伝えるツールになります。読んでもらうことも目的の一つ。
手書きPOPにするのもストアの方向性に合っていればOKです。

 

「IP」(アイテムプレゼンテーション)

陳列棚の整理整頓に役立つプライスカードなどはどちらかと言うとサイン的な役割です。
全体のトーン&マナーに合わせると良いでしょう。お値打ち品につける「特価!」などの情報も、
短期的なツールではありますが、長期的に使う見込みもありサイン的です。
全体でテンプレートを統一しつつ、表示面は自由に変えられるようにします。
POPの役割としましては、陳列棚がどのような規則で並んでいるのか、
その商品の特徴はどんなものなのか、といった情報を示すものになります。

VP > PP > IP の順番で見せることでお客様の動線設計になります。
そこにPOPも連動させればより効果的な販促ディスプレイとなるでしょう。

 

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店舗ディスプレイは重要です。しかし、改善はすぐにはうまくいかないことも多いでしょう。

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