6/2,3,4の3日間、京都 元本能寺跡信長茶寮に作品を展示しませんか??
6月2日は本能寺の変が起こった日、つまり織田信長公の命日です。
本能寺の変の跡地に建てられた信長茶寮(しんちょうさりょう)さんでは、毎年この日に慰霊碑法要と周年イベントを行なっています。3日間だけとはいえ、たくさんの方が訪れ在りし日の信長公、そして戦国時代に思いを馳せる日です。
名だたるアーティストと同じスペースに展示

柏原晋平氏 龍の墨絵
もともと信長茶寮さんでは漫画家やアーティストを応援しようというコンセプトがあり、そういったイベントをされる方の後押しもされています。

西元祐貴氏による織田信長
そのため新進気鋭のアーティストによる作品展示の場にもなっており、日本画家の柏原晋平氏、西元祐貴氏のここにしかない作品が展示されてあります。柏原晋平氏は、オスカープロモーションに所属し、京都・本能寺 塔頭 龍雲院への襖絵奉納や早乙女太一「影絵」、GACKT主演舞台への作画提供、様々な企業とのコラボレーションなどを手掛ける実力派アーティストです。西元祐貴氏は、迫力ある水墨画でスポーツの世界を表現する近年の作品を目にした方も多いのではないでしょうか??
興味のある方はぜひスペース詳細をご覧ください。
【京都 元本能寺跡】信長茶寮とは
約430年前、当施設のある場所で、戦国最大の事件「本能寺の変」が起きました。
多くの謎に包まれている事件ですが、当館が織田信長の最後の地であることは間違いありません。
大本山本能寺の第139世貫首様により開眼供養がとり行われ、本能寺の変と同じ日(6月2日)に開設されました。