読めなさそうで読める文字

問書というサービスを展開されています。
問書は、書を書き、その現象を観察・分析し、自己の深い内面にアクセスする取り組みです。
そこで論理と感性というテーマでロゴとwebサイトを制作しました。
これは論理立てて整理できる部分と、五感で体感できる部分が
どんな時も両方ある世界観です。

logo

ぎりぎり読めなさそうで読める文字と記号のあいまいな領域をロゴにしました。
ムービングロゴでさらにノイズを加えました。

Webサイト

波形のような線は物事の物理的・生物的な根源的な現象を記述しようとしました。またロゴと同じように、使用するテキストをノイズ交じりのあいまいさで表現しました。