チラシやフライヤーを効果的に使うには。印刷業界の変化。

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前々回告知2.0時代到来。商業印刷とチラシの活用方法という記事の中で、
印刷が身近になったという話をしました。

告知2.0時代襲来。商業印刷とチラシの活用方法

近年の印刷サービスは多様化されています。
一体なぜこのように変化したのでしょうか。

かつてチラシやフライヤーのような商業印刷は一般の人には手の届かないサービスでありました。

まずは、それが大きく様変わりしたということを、マーケティング目線で簡単にお伝えします。

>40年前:折り込みチラシや通販カタログが販促の主流だった時代

大量に印刷すれば単価が低いのは印刷の特徴です。ですので何十万部も印刷し、それを配布。ユーザーもテレビ以外だと雑誌・チラシ・通販カタログなどで情報を得ることが当たり前だったので大きな効果がありました。

 

>20年前:ブランディングが注目された時代

闇雲に告知してもレスポンスが上がらず、ブランディングが重要だと言われるようになりました。VIの重要性が叫ばれデザインや印刷は高品質を求められました。

 

>10年前:誰でもチラシやフライヤーを販促に使える時代

デザインや製版するためのツールが劇的に進化し誰でも印刷データを作れるようになりました。そのため印刷は「大ロット低単価」から「小ロット低単価」へのビジネスモデルチェンジを余儀なくされました。デザイン費は大幅に値下がりし、ますますマーケティングは身近となりました。

 

>現在:活用方法が注目される時代

インターネットが台頭し、各印刷会社は生き残りをかけて様々な戦略を打ち出しました。もともと横のつながりは多いですが、さらに強固に広範囲につながり技術がシェアされます。物流は効率化され、魅力的な印刷手法はより身近になり、告知方法も含めた総合的なマーケティングサービスまで提供されるようになりました。既存の技術や手法が、より便利により簡単により安く、という流れは今後も続くでしょう。

 

印刷が身近になり、告知2.0時代をむかえ、誰もが様々なビジネスを起案したり、告知することが身近になりました。小規模であることのデメリットは少なくなり、アイデアと野心があればチャンスをつかむことが可能です。

告知マーケットのエーヨ!はそういった時代のニーズにマッチしたプラットフォームです。

あらゆる人が、リアルなターゲット像の動向をキャッチし、
効率的で経済的な告知方法を、選択できる世界を目指しています。

興味のある方はぜひエーヨ!で自分のビジネスを広める活動を始めてみてください。

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